18Kピンクゴールドのケースを採用したメカニカルウオッチが登場
<ヘリテージコレクション>より「62GS」レギュラーモデルでは初となる18Kピンクゴールドのケースを採用。日本特有の季節の移ろいをダイヤルに宿したモデルを発売いたします。

< ヘリテージコレクション >
SBGH368
希望小売価格:4,400,000円(税込)
4月25日(金)発売予定
≪ 商品特徴 ≫
62GSとは
1967年にグランドセイコー初の自動巻モデルとして誕生し、2015年に現代的なデザインとスペックで復活しました。現在に至るまで継承されている「実用性の進化」を体現したモデルです。
ベゼル(ガラス縁)のない構造によって広々と見えるダイヤルや、「ザラツ研磨」によって実現したシャープな多面体からなるケースが特徴です。
春の明け方、桜の花を雪が覆い隠す「桜隠し」をイメージしたダイヤル
SBGH368
ダイヤルに表現されたのは、桜の花を雪が覆い隠す情景。桜と雪が共存する「桜隠し」と呼ばれる珍しいその現象は、グランドセイコーの機械式モデルの製造を担う「グランドセイコースタジオ 雫石」が位置する東北地方で春のはじまりに見られる美しい風景です。

儚い春の明け方の情景を宿す美しいダイヤルは、角度や光の加減で表情を変え、時計に目をやるひと時に華やぎを添えます。
桜の幹色をイメージしたブラウンレザーのバンドと共に、美しく静謐な佇まいを見せるモデルです。

キャリバー「9S85」搭載
精度の要となるパーツを素材から見直し、高速度振動に必要なトルクと最大巻上時約55時間という実用的な持続時間を実現したメカニカルハイビート36000「キャリバー9S85」を搭載。
