グランドセイコー水色のダイヤルモデルをご紹介

腕時計の顔とも言うことができるダイヤルには多くのカラーが存在します。

その中でも近年目を引くのが透明感が魅力の水色の腕時計です。ダイヤルの色合いで腕時計の印象は大きく変わりますが、水色の時計は気品と優雅さを兼ね備えており、清澄な色調は洗練された印象を与えさりげなく存在感を放ちます。日常の装いから特別な場面まで幅広くコーディネート可能です。

今回は、そんな水色のおすすめのグランドセイコーを紹介します。
 

おすすめの限定モデル

キャリバー9S 25 周年記念限定モデル
数量限定1,700本(うち国内700本)


スカイブルーのダイヤルに呼応するブルースチールのGMT針


何も遮るものがなく、どこまでも広がるような爽やかな快晴を表現したスカイブルーのダイヤルに、ブルースチールのGMT針が映えるダイヤルデザイン。

水色ダイヤルモデルの選び方

実用的かつファッションのポイントにもなり得るグランドセイコー。商品のデザインや機能などの面から選び方を紹介します。

デザインで選ぶ

色として控えめな印象を与える水色ダイヤルは、組み合わせるケースデザインや、機能によって表情を変えます。

グランドセイコーの水色ダイヤルはヘリテージコレクション、エレガンスコレクションにて商品をご用意しております。

Heritage Collection

ヘリテージコレクションは、虚飾を排し、最もバランスの取れた王道デザインが特徴のモデルを展開しています。
発展を続ける製造技術や匠の技とともにグランドセイコーの伝統に新しい命を吹き込んだ珠玉のモデルから構成されます。それは、主張しながら持つ人に寄り添い、生活に溶け込みながらも決して威厳を忘れず、時代を超えて愛用しつづけることのできる、正確で、見やすく、美しい日本の腕時計です。

Elegance Collection

優れた実用性を備えながら、人生の中の特別なシーンで装いのアクセントとなり、美しさを演出するモデルを展開するエレガンスコレクション。
どのような場所や時間帯であっても、その腕時計は、どこからでも美しく光を受けて、繊細な煌めきをまといながら、腕時計をつける人に自信と余裕を与えてくれます。
エレガンスは永遠。グランドセイコーが尊ぶ日本の美意識と洗練されたデザインを融合することによって、そのことを表現するコレクションです。

バンドで選ぶ

グランドセイコーには、メタルバンドとレザーバンドの2つのタイプがあります。

メタルバンドはスポーツからビジネスまで幅広いシーンで使える汎用性があります。耐久性の面でも優れていて、日常的な使用や様々な状況に対して耐えることができます。より長くご使用いただくため、水や汚れは早めに柔らかな布でふき取っていただくことを推奨します。

レザーバンドは洗練された外観を持ち、ビジネスシーンやフォーマルな場面にぴったりです。レザーバンドは柔らかく、肌に触れる感触が心地よく、特に最初の装着時から柔らかさを感じられます。グランドセイコーのレザーモデルの多くは三つ折れバックルを採用し、皮革の穴を痛めにくいのも魅力です。

駆動方式で選ぶ

グランドセイコーには、メカニカル、クオーツ、スプリングドライブの3種類の駆動方式があります。

メカニカルは、約200点のパーツから構成されるパーツ精度がムーブメントの精度を左右します。だからこそパーツ製造技術と職人の加工技術が問われます。グランドセイコーのマニュファクチュールとしてのイノベーションは、メカニカルムーブメントに凝縮されています。

 

クオーツを超えるために、グランドセイコーの9Fクオーツは生まれました。

電池を動力源に水晶振動子を1秒間に32,768回振り動かし、そのエネルギーで時を刻む9Fクオーツムーブメント。そこには、それまでのクオーツ式時計では考えられなかった数々のイノベーションが組み込まれています。

 

そしてグランドセイコー第三の心臓、スプリングドライブ。ぜんまいを動力源としてローターを回転させ、その運動エネルギーを電気エネルギーに変換し、そのわずかな発電で水晶振動子を駆動する。機械式時計とクオーツ式時計のメカニズムを融合した、世界の時計師たちが夢見ながら決して実現できなかった世界で唯一のイノベーションです。